ゲーム日記。
『探偵・相楽恭一郎
〜闇夜にささやく〜』
…。エロゲーやりたい所だが、ノベルゲーなら何でも良いや。
開始そうそう小ネタの応酬。古典的内容で定番だけど、いつの時代も廃れないのは面白いから。
てかね。コンシューマだけど空気は完全にギャルゲー。
更に言うなら女が出てくるBLゲー。
オープニングからして水樹ナナ。
どうでも良いが軽くあらまし。
ヤクザに追われた主人公が知人のバーテンと共に一ヶ月船に乗るというもの。
まず、甲板のオープンバーで働く同僚。キッチン担当。茶髪。
次に客で、黄色の髪した普通っぽいお嬢様。母親の代わりに搭乗。
お嬢様2で、黒で長髪を首くらいでまとめた、ポニテの亜種。天然系。口調は間伸びしてて、まさにと言った感じ。
そして、ロリっ子。お腹と生足だけど馬鹿っぽい。
馬鹿にしたとたん、お付きのメイドに掴みかかられる。当然メイド服。髪は黒髪ストレートのロベッタと言えば良いかな?
-○-○-眼鏡でメイド服
ただし古典英国式なモノでは無いようで、公式なパーティ用に進化した流れを受け継ぐ類だと見受けられる。襟の赤いりぼんと肩、ヘッドドレスのフリルの違いで見分けることが可能。
まぁ、付き人であることを考えると基本的な見せる形のメイド服。
ちなみに、家の規模や地域が違うとメイド服の様式も違いがでてくる。
いつか話そうと思っていたのでついでに話すと、
料理や掃除、管理、付き人と部署が違うと服の形もそれに合わせて変わる。
最近は戦うメイドが見られるが、メイドは飽くまでメイド。
護衛は護衛である。
護衛であることの変装としてメイドになることがそれらの由来ではないかと思うが、ネットから断絶された現在はその確認は出来ない。間違いがあったら教えてください。
まぁ、細かいことを言うと、前掛けに腕や胸元のボタンなどに各家のこだわりや伝統があり、一概に語ることは難しいが、忘れてならないのは作業着。
つまり、つなぎやジーンズと同じで職人の服であると言うこと。
入りたての新人はその着こなしや服の馴染み具合いで腕が分かってしまうため、大事な客の前に姿を出すようなメイドはキチンとした家の顔としてのメイド服を着用していた。当然プロである。
友人の家の床にある小さな埃やゴミが目に付くのと同じで、メイドにも家の格や生活が出るわけだ。よって、キチンとメイドにも伝統と格式が生まれるのは自明だね。
まぁ、実際には江戸時代の武家にもいた様なお抱えの奉公人と考えて貰えばわかる。男性は従者として執事を、女性はメイドを日本にもメイドと似た職はあったわけだ。
規模が大きくなれば一家丸ごと従者なわけだから当然、武家の中であった様に執事とメイドが結婚することも多い。
武家の場合は、そういう時にはきちんとお金や結婚道具一式を買い与えて式まで用意してやった。何故なら、それを行う事で家の格式を示しているからだ。
実際、他家にやった奉公人が大事を起こした場合、その家の教育が問われたし、主人の顔も潰れるわけだ。
英国メイドがここまでだったかは判らないが、江戸の奉公人は一個の大きな家族としての側面もあった。
ただ、メイドの国、英国で多くの主人はメイドが性処理をするのは当然だと考えられていたし、妻もそれを当然だと考えていた。
妻が執事とするのも同じ事で問題はない。
何故なら結婚は家の血や格式で行われるモノ、妻や夫とのセックスは子供を作る繁殖行為に過ぎなかったから、制欲は別の所で満たすというわけ。ガチで行為に及ばなければ有り得る話だ。
日本の江戸時代ではそこまでの割り切りは無かったみたい。
ただ日本でも英国でもメイドに子供が出来ちゃった場合は家を出て行かざるをえない。後継者争いになるからね。
でも、執事の子供が出来ちゃたらどうしたんだろうね(笑)
そうならないために、身近な執事は老人なんかが多かったのかもしれない。
まぁ、乳母役のメイドや執事もいただろうから、主人と言えど無理や横暴は出来なかったのではないかな?
なんたって、成人しても周りのメイドの人選はそういう乳母だった様なベテラン側近がやってる縦構造。
「ぼっちゃんの好みの子はこういうタイプだから〜。」とかいって裏で読み切られてる様は用意に想像できる。
そこらへん考えると、やっぱり武家と似たようなモノか。
家の表は主人がやるのは当然だけど、それで手一杯。
裏の、実際に家の実務管理は、従者たち執事やメイドが家を支えてたわけだ。
たかが使用人。されど使用人。
日本の奉公人は主に町人だったから、成人したら出ていっちゃうのが普通で、作法や文字や季節毎の儀式やなんかを教える教育の場としても武家に奉公に出すのは一流の大学に入れるのと同じ感覚だったわけ。当然、有名な格式ある家ほど良いとされて、その後の働き口が多かった。何より、主人の顔とコネがダイレクトに出るからね。
まぁ、町人に食わせる金が無かったのも事実。
自分の親にコネがなければそうやって自分でコネの有るところに行ってハクをつけるしかなかった。
まぁメイド、というか西洋での貴族は日本の武家と違って実際に自分の土地に住んでたし、自分の農民も持っていた。
というのも、武士達は年貢米はもらっていたけど、それは今のお給料同じ感覚で貰っていたから、帳面ではどこどこの領地を与えるとなっていても実際に自分で足を運ばないし、何処にあるかは知らなかった。サラリーマンというやつだ。
実際に土地管理をしていたのは地主や村の長老で、そこら辺が西洋の貴族と大きく違うわけ。
貴族はスポーツで狩りをするけど、あれは完全に自分の土地なわけだから、そこの畑で働いていた若い娘をメイドとして雇っちゃったりもしてたわけだ。
武士で農民を〜ってのは聞かないでしょ?
そういう娘はほぼ99%町人だから。(笑)
つーわけで、貴族は領主で武家はサラリーマンという大きな差がある、まぁ武家は騎士と比べた方が面白いんだけどこれ以上脱線すると回収出来ないので、また次回。
話戻ってメイドや使用人だけど、そこら辺から差がでてくる。
何より、主人の規模が変わってくる。
貴族は言わば江戸時代の領主なわけ。
日本と違い、百年程度の貴族は新人扱いな世界だから、当然武家なんかとは格の重さが違う。
封建が一番安定していた江戸中期で見たら、鎌倉や平安の頃からの家がごろごろしてるわけだから、それに伴って先祖代々メイドと執事っていう家も出てくる。使える家が古い程、その家もどんどん格式が積み重なっていく。そして、日本と違い、そこにプライドがでてくる。
つまり、日本の使用人達とはそこが違うわけ。
年数から来るプライド。
そういうプライドを持って仕事しているのは古い重役のメイドや執事だし、受け継がれるノウハウも半端じゃない。家事のプロたる所以はそこじゃないかと思う。そこで働く新人達もそういうプライドを持つように教育、育成される。
侮るなかれメイド文化。
文化と名の付くモノに軽く語れるモノは無い。
メイド精神、メイド魂を持って育成された鉄壁のメイドは、その家の流儀や方針に完全に沿った一部の隙もない完璧なメイドになる。
言わせて貰えば、決して「萌え」るモノでは断じて無い!
オタク達よ、メイドの本筋、その核心たるは何か、今一度考え直せ!
まぁ、そういうわけでメイド服と言うのは当然自分達で作る、仕事に適した服装なわけだから、
完全武装!!
と言っても過言ではない。
一度、本物のメイドを見ればわかるだろう。
日本では一部のホテルなどでしか目にすることが叶わないが、場数を踏んだ中年メイドたるや、その動きは職人のそれで美しささえ感じるだろう。
プロなのだ。そこには働く女性の厳格な、自分を厳しく律するプロ意識がある。
職業なのだ。メイドは。
一流貴族に使えるメイドは当然の如く一流使用人の血と技術とプライドを持つメイドなのである。
メイド服も同様。
一流のメイド服
という、血と汗によって創意工夫の末に改良され尽した、当時の職人服なのだ。
その形を考えれば分かる。
腕は掃除で袖を引っ掛けないように、また、炊事や洗濯の腕捲りで刷り落ちない様に体にフィットしており、
エプロンは動きやすさと機能性を兼ねる様に水月でしっかり帯を巻き固定、広範囲を汚れから守るために大きく、且つ動きやすい様に前と後ろで二つに分かれ、髪の毛が落ちないように金魚鉢のようなものに髪をまとめて入れた。
ヘッドドレスの由来や役割はわからない。
一般にメイド。と言って通じるメイドに近いものが実際に当時にあったとしたら、それはむしろ社交的な必要がある仕事を任されたメイドではなかろうか。
家の顔であると言ったが、フリルやリボンなんかは明らかに、機能性の面から言えば余計で、ファッションの意味合いが多分に見られる。
貴族の城で接客の際に出てくるメイドが腕捲りに金魚鉢頭では話にならない。
当然美しさも問われる。
主人に付き、接客ノ際や身ノ回りの世話をするごく限られたメイドだけがいわゆる、作業服以外の要素を持つメイド服を着ることができるのだ。
おそらく、今日のメイドのイメージとなる由来は、裕福な一般市民にもメイドを雇う習慣ができてからであろう。
数人のメイドに身の回りを任せるのだから雇う側としてはある程度ファッション性があった方が良いし、貴族の様な厳格な格式も無いのだから個人での遊び心を許す者が多いだろう。
そこに厳格、大規模なメイド社会はなく、徐々にメイドは普及していく。
だがそのメイドが育ったのはどこか?
簡単な話だ。貴族の城である。
全部が全部そういうわけではなく、時代事にまちまちであろうが大まかにはあたりだろう。
そこらへんになると日本の奉公人と同じだ。
まぁ、結局のところ、そういうメイドは貴族の元での若い時には、昼過ぎの休憩時に集まって恋の話や誰かの悪口をいって盛り上がっていたのだろう。
なんせ中身は人間であり女性なのだから。
しかし、いざ仕事ともなれば顔は引き締まりプロの顔付きに変わる。
動きは毎日の仕事で徐々に洗練されてゆき、プライドを持った立派で見事なメイドのみが育成され濃縮されて残ってゆく。
メイドに萌えている諸君に注ぐ。
メイドとは、職人である。しかも、高度で多種な技術と厳格なプロ意識を持った職人である。
決してウェイトレスや風俗まがいの下手モノではない!
秋葉原にメイドがいるはずはない!
もう一度思い出せ!
なぜ、メイドに惚れたのかを!!
てか、書き上げて気が付いた。
文章だけで容量が8840バイト…。
アホか俺。
『探偵・相楽恭一郎
〜闇夜にささやく〜』
…。エロゲーやりたい所だが、ノベルゲーなら何でも良いや。
開始そうそう小ネタの応酬。古典的内容で定番だけど、いつの時代も廃れないのは面白いから。
てかね。コンシューマだけど空気は完全にギャルゲー。
更に言うなら女が出てくるBLゲー。
オープニングからして水樹ナナ。
どうでも良いが軽くあらまし。
ヤクザに追われた主人公が知人のバーテンと共に一ヶ月船に乗るというもの。
まず、甲板のオープンバーで働く同僚。キッチン担当。茶髪。
次に客で、黄色の髪した普通っぽいお嬢様。母親の代わりに搭乗。
お嬢様2で、黒で長髪を首くらいでまとめた、ポニテの亜種。天然系。口調は間伸びしてて、まさにと言った感じ。
そして、ロリっ子。お腹と生足だけど馬鹿っぽい。
馬鹿にしたとたん、お付きのメイドに掴みかかられる。当然メイド服。髪は黒髪ストレートのロベッタと言えば良いかな?
-○-○-眼鏡でメイド服
ただし古典英国式なモノでは無いようで、公式なパーティ用に進化した流れを受け継ぐ類だと見受けられる。襟の赤いりぼんと肩、ヘッドドレスのフリルの違いで見分けることが可能。
まぁ、付き人であることを考えると基本的な見せる形のメイド服。
ちなみに、家の規模や地域が違うとメイド服の様式も違いがでてくる。
いつか話そうと思っていたのでついでに話すと、
料理や掃除、管理、付き人と部署が違うと服の形もそれに合わせて変わる。
最近は戦うメイドが見られるが、メイドは飽くまでメイド。
護衛は護衛である。
護衛であることの変装としてメイドになることがそれらの由来ではないかと思うが、ネットから断絶された現在はその確認は出来ない。間違いがあったら教えてください。
まぁ、細かいことを言うと、前掛けに腕や胸元のボタンなどに各家のこだわりや伝統があり、一概に語ることは難しいが、忘れてならないのは作業着。
つまり、つなぎやジーンズと同じで職人の服であると言うこと。
入りたての新人はその着こなしや服の馴染み具合いで腕が分かってしまうため、大事な客の前に姿を出すようなメイドはキチンとした家の顔としてのメイド服を着用していた。当然プロである。
友人の家の床にある小さな埃やゴミが目に付くのと同じで、メイドにも家の格や生活が出るわけだ。よって、キチンとメイドにも伝統と格式が生まれるのは自明だね。
まぁ、実際には江戸時代の武家にもいた様なお抱えの奉公人と考えて貰えばわかる。男性は従者として執事を、女性はメイドを日本にもメイドと似た職はあったわけだ。
規模が大きくなれば一家丸ごと従者なわけだから当然、武家の中であった様に執事とメイドが結婚することも多い。
武家の場合は、そういう時にはきちんとお金や結婚道具一式を買い与えて式まで用意してやった。何故なら、それを行う事で家の格式を示しているからだ。
実際、他家にやった奉公人が大事を起こした場合、その家の教育が問われたし、主人の顔も潰れるわけだ。
英国メイドがここまでだったかは判らないが、江戸の奉公人は一個の大きな家族としての側面もあった。
ただ、メイドの国、英国で多くの主人はメイドが性処理をするのは当然だと考えられていたし、妻もそれを当然だと考えていた。
妻が執事とするのも同じ事で問題はない。
何故なら結婚は家の血や格式で行われるモノ、妻や夫とのセックスは子供を作る繁殖行為に過ぎなかったから、制欲は別の所で満たすというわけ。ガチで行為に及ばなければ有り得る話だ。
日本の江戸時代ではそこまでの割り切りは無かったみたい。
ただ日本でも英国でもメイドに子供が出来ちゃった場合は家を出て行かざるをえない。後継者争いになるからね。
でも、執事の子供が出来ちゃたらどうしたんだろうね(笑)
そうならないために、身近な執事は老人なんかが多かったのかもしれない。
まぁ、乳母役のメイドや執事もいただろうから、主人と言えど無理や横暴は出来なかったのではないかな?
なんたって、成人しても周りのメイドの人選はそういう乳母だった様なベテラン側近がやってる縦構造。
「ぼっちゃんの好みの子はこういうタイプだから〜。」とかいって裏で読み切られてる様は用意に想像できる。
そこらへん考えると、やっぱり武家と似たようなモノか。
家の表は主人がやるのは当然だけど、それで手一杯。
裏の、実際に家の実務管理は、従者たち執事やメイドが家を支えてたわけだ。
たかが使用人。されど使用人。
日本の奉公人は主に町人だったから、成人したら出ていっちゃうのが普通で、作法や文字や季節毎の儀式やなんかを教える教育の場としても武家に奉公に出すのは一流の大学に入れるのと同じ感覚だったわけ。当然、有名な格式ある家ほど良いとされて、その後の働き口が多かった。何より、主人の顔とコネがダイレクトに出るからね。
まぁ、町人に食わせる金が無かったのも事実。
自分の親にコネがなければそうやって自分でコネの有るところに行ってハクをつけるしかなかった。
まぁメイド、というか西洋での貴族は日本の武家と違って実際に自分の土地に住んでたし、自分の農民も持っていた。
というのも、武士達は年貢米はもらっていたけど、それは今のお給料同じ感覚で貰っていたから、帳面ではどこどこの領地を与えるとなっていても実際に自分で足を運ばないし、何処にあるかは知らなかった。サラリーマンというやつだ。
実際に土地管理をしていたのは地主や村の長老で、そこら辺が西洋の貴族と大きく違うわけ。
貴族はスポーツで狩りをするけど、あれは完全に自分の土地なわけだから、そこの畑で働いていた若い娘をメイドとして雇っちゃったりもしてたわけだ。
武士で農民を〜ってのは聞かないでしょ?
そういう娘はほぼ99%町人だから。(笑)
つーわけで、貴族は領主で武家はサラリーマンという大きな差がある、まぁ武家は騎士と比べた方が面白いんだけどこれ以上脱線すると回収出来ないので、また次回。
話戻ってメイドや使用人だけど、そこら辺から差がでてくる。
何より、主人の規模が変わってくる。
貴族は言わば江戸時代の領主なわけ。
日本と違い、百年程度の貴族は新人扱いな世界だから、当然武家なんかとは格の重さが違う。
封建が一番安定していた江戸中期で見たら、鎌倉や平安の頃からの家がごろごろしてるわけだから、それに伴って先祖代々メイドと執事っていう家も出てくる。使える家が古い程、その家もどんどん格式が積み重なっていく。そして、日本と違い、そこにプライドがでてくる。
つまり、日本の使用人達とはそこが違うわけ。
年数から来るプライド。
そういうプライドを持って仕事しているのは古い重役のメイドや執事だし、受け継がれるノウハウも半端じゃない。家事のプロたる所以はそこじゃないかと思う。そこで働く新人達もそういうプライドを持つように教育、育成される。
侮るなかれメイド文化。
文化と名の付くモノに軽く語れるモノは無い。
メイド精神、メイド魂を持って育成された鉄壁のメイドは、その家の流儀や方針に完全に沿った一部の隙もない完璧なメイドになる。
言わせて貰えば、決して「萌え」るモノでは断じて無い!
オタク達よ、メイドの本筋、その核心たるは何か、今一度考え直せ!
まぁ、そういうわけでメイド服と言うのは当然自分達で作る、仕事に適した服装なわけだから、
完全武装!!
と言っても過言ではない。
一度、本物のメイドを見ればわかるだろう。
日本では一部のホテルなどでしか目にすることが叶わないが、場数を踏んだ中年メイドたるや、その動きは職人のそれで美しささえ感じるだろう。
プロなのだ。そこには働く女性の厳格な、自分を厳しく律するプロ意識がある。
職業なのだ。メイドは。
一流貴族に使えるメイドは当然の如く一流使用人の血と技術とプライドを持つメイドなのである。
メイド服も同様。
一流のメイド服
という、血と汗によって創意工夫の末に改良され尽した、当時の職人服なのだ。
その形を考えれば分かる。
腕は掃除で袖を引っ掛けないように、また、炊事や洗濯の腕捲りで刷り落ちない様に体にフィットしており、
エプロンは動きやすさと機能性を兼ねる様に水月でしっかり帯を巻き固定、広範囲を汚れから守るために大きく、且つ動きやすい様に前と後ろで二つに分かれ、髪の毛が落ちないように金魚鉢のようなものに髪をまとめて入れた。
ヘッドドレスの由来や役割はわからない。
一般にメイド。と言って通じるメイドに近いものが実際に当時にあったとしたら、それはむしろ社交的な必要がある仕事を任されたメイドではなかろうか。
家の顔であると言ったが、フリルやリボンなんかは明らかに、機能性の面から言えば余計で、ファッションの意味合いが多分に見られる。
貴族の城で接客の際に出てくるメイドが腕捲りに金魚鉢頭では話にならない。
当然美しさも問われる。
主人に付き、接客ノ際や身ノ回りの世話をするごく限られたメイドだけがいわゆる、作業服以外の要素を持つメイド服を着ることができるのだ。
おそらく、今日のメイドのイメージとなる由来は、裕福な一般市民にもメイドを雇う習慣ができてからであろう。
数人のメイドに身の回りを任せるのだから雇う側としてはある程度ファッション性があった方が良いし、貴族の様な厳格な格式も無いのだから個人での遊び心を許す者が多いだろう。
そこに厳格、大規模なメイド社会はなく、徐々にメイドは普及していく。
だがそのメイドが育ったのはどこか?
簡単な話だ。貴族の城である。
全部が全部そういうわけではなく、時代事にまちまちであろうが大まかにはあたりだろう。
そこらへんになると日本の奉公人と同じだ。
まぁ、結局のところ、そういうメイドは貴族の元での若い時には、昼過ぎの休憩時に集まって恋の話や誰かの悪口をいって盛り上がっていたのだろう。
なんせ中身は人間であり女性なのだから。
しかし、いざ仕事ともなれば顔は引き締まりプロの顔付きに変わる。
動きは毎日の仕事で徐々に洗練されてゆき、プライドを持った立派で見事なメイドのみが育成され濃縮されて残ってゆく。
メイドに萌えている諸君に注ぐ。
メイドとは、職人である。しかも、高度で多種な技術と厳格なプロ意識を持った職人である。
決してウェイトレスや風俗まがいの下手モノではない!
秋葉原にメイドがいるはずはない!
もう一度思い出せ!
なぜ、メイドに惚れたのかを!!
てか、書き上げて気が付いた。
文章だけで容量が8840バイト…。
アホか俺。
