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血がたぎらない。

世界が萎む。
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何で俺、テスト1週間切ってるのに仕事頑張ってるんだろう……。
意思が弱すぎじゃなかろうか??

意志なんて欠片もねぇよ。

逃げ過ぎだろ。

「やりたくないから、やらない」
無意識でそうやっちゃう。

てか、強制して何かをやらなければならないと言う状況に非常に弱い。

自分の意思は簡単に覆せる。

最低だわ。
モノを書く?

それ則ち逃避なり。

もの思う?

それ則ち妄想なり。

頑張るだけ遠くなる?

それ則ち現実なり。

受け入れぬ?

自愛なり。

受け入れる?

自虐なり。

~中略~

おぅ、ネギ坊主!

我輩はコロ助なり!
熱いシャワーを頭から浴びる。

こんな朝も悪くない。

食器を並べている。

就職、結婚、出産、育児、嫁の就職、入学……

振り返れば慌ただしく、何十年にも感じるが、たったの数年。

パソコンのパーツ一つ買うのに2~3ヶ月分の小遣いを貯めて……、そんな日もあったなぁ……。

それでも親の支援に意地で虚勢張るも、嫁を通して援助してくれてるのを感じて、悔しさと有難さに奮えていたっけ。

娘に「パパ、臭い!」

凹んだ。むしろ寝込んだ。

まさかインフルエンザで肺炎一歩手前まで行くとは思わなかった。

正直、まだそういう時期ではないと思っていただけに堪えた。

「最近の子は何でも早いものなのよ」

笑いながら、どこか呆れながらソイツが言われ、そういうモノなのかと納得するしかなかった。

「お姉ちゃんはお母さんがいいんだってさー」

思いだし、唐突に膝の上のコイツに言ってみる。

「僕もお母さんがいいーー!」

俺の膝から飛び出したコイツは、晩飯の用意をしていたソイツの脚に抱きつく。
唖然とした。
口が塞がらない。

「まだお前はお父さんと一緒に入ってあげてね」

「むー。わかったーー」

ソイツがコイツの頭を撫でながら言う。

男の子はお母さん大好きだもんな……しょうがないよな……。

てか、ギブミー優しさ。

むしろ話が通じているのが凄い。

いや、毎度のことなんだが……。

「じゃあ俺が母さんと入るーー!」

ヤケクソで両手を上げてもう一本の脚に飛び付く。

「あんた何言ってんの」

……激しく蹴り飛ばされた。

いい蹴りだ。腰が入ってやがる……教えたの俺だけど。

大の字になって床に寝転がった俺の腹に、アイツが飛び付く。

「ご飯まだー」

見ると、ちょうどアニメのエンデイングが流れていた。

「お姉ちゃんはお父さん好きか?」

頭を撫でながら聞くと、

「くちゃいから嫌いーーー」

と、鼻を摘みながらゴロゴロところげまわる……俺の腹の上を……。

「なんだとーー、そういうこと言う奴はこうしてやるーー!」

動き回るアイツを掴んで抱き締める。

「やーー! いーーやーーーー!!」
激しく抵抗される。

「お姉ちゃん放せー!」

コイツが飛込んでくる。

「このー! このー!」

頑張って腕をどけようとしてくるが、まだまだ負けませんよ!!

「ほら、遊んでないでご飯ーー!!」

ソイツがエプロンを丸めながら呼ぶ。

「おっしゃ! 飯だ飯だ! いっちばーん いただきまーす!」

腹の上の娘と息子を放り出すと、一目散にテーブルに座って橋を掲げる。

「「あーー! ずるいーーー!!」」

いつの日か見上げていた両親が隣にいた。

眼が覚める。

気が付けば、かすかに残った暖かさを掻き集める用に手を延ばしていた。

ドンッ。

背中を叩かれ、上半身を起こす。

慌てて振り向くと、
疲れた顔の、それでいて満ち溢れた表情の自分が笑っていた。

自分が前を指す。

地平線に広がる草原の中、一本の道を歩く二人の男の背が見えた。

「っ…」

声出そうとした瞬間に夢の残り香は消え失せ、独り部屋に還る。

徐々に冷たくなって行く布団。

立ち上がろうとして片方だけ出していた足に、床の冷たさ。

二度寝をする気にはなれなかった……。

両手に、まだ不思議な暖かさが残っていた。
グゲ、グゲゲ、グゲゲゲゲ。

もうどうでもいいやwww
何度やろうとしても、最後までやりきれないと言うことは……。

それは「出来ない」ってことと同じことなんじゃないのか??

やろうとすることは、何も出来ない。

出来ることは、出来たことだけ。

私にとって「出来ること」って言うのは、多分、気が付いたらやっちゃっていた事だけで、

わざわざ「やろう」とか「やらなきゃ!」とか思ったことは何一つ出来ていない。

積もり積もった未完遂が心を焼く。

ああ、悔しいなぁ。
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